新着情報!
◎ライブ日程
2019年4月24日(水)
Dirty Poetix 3年間のすべて見せますライブ @ 天空劇場
開場 19:00 開演 19:30
足立区千住1-4-1 東京芸術センター21階
入場無料
http://www.art-center.jp/tokyo/
◎Dirty Poetix Official Website
開設しました!!!遊びに来てください♫
◎Bandcamp 新曲続々公開中!無料ダウンロードもできます!
◎リリース情報
1st Mini Album "A Beautiful Life -EP-" 限定1000枚販売中!
http://dirtypoetix.wixsite.com/official/music
2019年に行うワンマンライブで「1500人動員出来なければ解散」を掲げ活動しております。1500人ライブに向け、皆さんのお力をお貸しください!
ライブの予約 CDのご注文などお問合せはこちらから
dirtypoetix@gmail.com
ご挨拶
みなさんこんにちは。Dirty Poetixの佐藤剛寿です。
久しぶりにブログを書きますが、大事なお知らせです。
僕個人として、4月24日の天空劇場ライブを最後に、Dirty Poetixとしての演奏活動をしばらくお休みすることにしました。
僕は小さい頃から歌うことが大好きでした。それから楽器を練習したり、友達と合わせたり、曲を作ったり、アレンジしたりするようになって、音楽は僕の生活になりました。
専門学校に入ってからはアレンジと作曲を学び、そこでDirty Poetixオリジナルメンバーの松本草史と出会いました。共通のジャンルに興味があったことから、話をしたり、曲を作ったりしていました。
本格的にDirty Poetixとして活動をスタートしたのは2016年のことです。初めは二人だけでの活動でしたが、いろいろなつながりから仲間やファンの方達に助けられてここまでやってきました。ジョシュア・オチョアと出会ってエレクトリックなサウンドを作ったり、今は正メンバーになったバッスンや、サポートの柳川や樋口とともに、求めていたバンドサウンドを作ったり。様々な変化をしてきた中、いつも変わらず支えて応援してくれるみなさんには本当に感謝しています。
2017年の終わり頃からでしょうか。バッスンや柳川と演奏できるようになって、演奏がどんどん充実していく一方で、僕は少しずつ違和感を感じ始めていました。このまま活動を続けていていいのか?僕はステージに立つタイプの人間なのだろうか?そしてその違和感は時間が経つごとに増していきました。
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中学生の時、美術の先生だったと思うのですが、彼が僕にぼそっと伝えてくれたことを思い出します。特にたくさん会話をした先生ではないのですが、生徒のことをよく見ていた人だったようです。
二年生の文化祭の演劇で、僕はBGMを担当していました。裏方の仕事で、当時は音楽の種類をたくさん知っていたわけではないのですが、選んだ曲が劇の内容と合っていると体育館が盛り上がって、嬉しかったのを覚えています。
三年生の時はステージに立ってみんなと歌を歌いました。たくさん練習していたので、終わったあとは達成感があったのですが、その先生が一言、終演後に言ったのです。「佐藤君は去年の方がよかったよ」
その時は、ステージが楽しかったことから、なぜそう言われたのかよくわかりませんでしたが、そのことはずっと心に残っていました。
2018年の晩夏に僕はニューヨークを訪ねていました。その年の7月からNYVCというヴォーカル・スタジオで、尊敬するジャスティン・ストーニーから、先生になるためのトレーニングを受けており、そのコースの最後を現地で迎えるためでした(途中まではスカイプで受けていた)。修了してから少しずつ生徒さんを教えるようになって、同じ歌や音楽の活動でも、こういった形で人に貢献できるのだなと、いいフィーリングがあったことは新たな気付きでした。
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本当のところ、この違和感が本物なのかどうかは正直よくわかりません。一度グループと距離を置くことで、自分は何なのか、よく見つめ直したいと思っています。支えてくださっているみなさんには申し訳ない気持ちもありますが、ご理解いただけると嬉しいです。これからもどうかDirty Poetixをよろしくお願い致します。
4月24日は、Dirty Poetixを応援してくださるみなさんのために、思い切り演奏します。絶対に来てください!
2019年4月24日(水)
Dirty Poetix 3年間のすべて見せますライブ @ 天空劇場
開場 19:00 開演 19:30
足立区千住1-4-1 東京芸術センター21階
入場無料
新メンバーバッスン + Uberの話
こんばんは!タカです。
この間草史が書いていましたが、いつもサポートでドラムスを叩いてくれていたバッスンこと新堀大和が、正メンバーとしてDPに加入しました!
(写真中央がバッスン)
バッスンとは去年の夏頃から一緒に演奏し始めました。草史がネットで彼を見つけてきて、最初は少し緊張してた?かなと思いますが、だんだんお互いに打ち解けてきました。やりたい感じの音楽ジャンルが似てたのもよかったかな、と思います。
ニックネームの「バッスン」は、昔ベースを弾いていたときに名付けられたそうです(ベース→バス→バッスン、みたいな?)。その後ひょんなことからドラムを叩くはめ(?)になったところ、その魅力の虜になったそうな。
(ライブ@楽屋のオフショット。左からKey樋口、Bass柳川、Drums新堀)
彼は専門学校をドラムスで卒業していて、その様々な分野への学習意欲を活かしたバリエーション豊かなドラミングで、演奏を華やかにします。DPのライブをたくさん聴いてくださっているみなさんは、彼の存在感溢れるドラミングにもうお気付きかと思います。
再び3人体制となったDPは、どのような変化を遂げるのでしょうか?お楽しみに!
さて、先週に引き続きNYの思い出を書きたいと思います。今日は印象的だった乗り物、Uber(ウーバー)の話。Uberのことは、みなさん聞いたことありますか?日本では規制の関係でまだ普及していないのですが、Uberはスマホで配車ができるアプリです。
NY初日、ラガーディア空港に着いた僕は、途方に暮れていました。ホステルまでどう行こう…?バスは安いけど、少し時間がかかる。Uberはそれに比べたら割高だけど、ささっと行ける。正直バスの使い方もわからなかったし、初めてだからアプリを試してみよう!と思って、Uberを使ってみることにしました。
やってみるとUberの使い方は極めて簡単。スマホでまず行き先を検索して、指定。現在の位置情報からそこまでのだいたいの料金が計算されるので、使いたいサービス(乗り合いか、そうでないか等)を選ぶと、自分の近くにいるドライバーを探してくれます。
ドライバーを決めたら、その場で待機。数分でドライバーが着くので、挨拶をして、乗り込みます。あとは楽しくお話ししながら目的地まで向かうだけ。事前にアプリでクレジットカードを登録してあるので、ドライバーとは金銭のやりとりをする必要がありません(チップも不要。あとでアプリで払うこともできるけど)。着いたらまた挨拶して降りるだけです。簡単でしょ?
空港からホステルまで、行きは中国系、帰りはパキスタン系の人がドライバーだったのですが、二人とも親切でサービスがよく、快適に過ごせました。というのも、Uberはユーザーがドライバーを評価できるし、会社側もドライバーを厳しくテストしているようなので、良い人に当たる確率が相当高いようなのです。
パキスタン系の人とは、彼の現地語は日本語のように敬語などの表現がたくさんある、とか、「茶」は「チャイ」に相当する、言葉が似てるね、とか、山本“KID”徳郁さんが亡くなってしまったね… とかの話をしました。KIDさん… 子供の頃よく見てました。格闘家は命をかけて仕事をしているので、尊敬する職業のひとつです。お悔やみ申し上げます。
というわけで、Uberは本当おすすめです!使える国に渡航する際はぜひ試してみてください。
近頃急に冷えてきたしみんな風邪に気をつけてね!いつもブログ読んでくれてありがとう!
タカ
真夏日の讃歌 + NYで強く感じたこと
先日の中目黒に続いて今日は北千住でのダーポエライブ。
— 2mugi (@2mugi_justice) 2018年10月7日
野外で聴くの初めてだったけど良かった。
また機会があれば外でやってほしいな。
10月なのに暑かったけど皆さんお疲れ様でした✨ pic.twitter.com/aoepU8Hc6v
タカです。日曜日はとっても暑くなりましたね!みんな汗だくになりながら北千住の野外ステージを見てくれて、ありがとう😆
さて、だいぶブログを休んでしまいましたが、9月の後半はニューヨークに行っていました!とある素晴らしい先生のもとで、ヴォーカルの先生になるトレーニングを受けるためです。
たくさんのいい思い出ができたので、少しずつシェアしていきたいのですが、一番強く感じたことを今日は書きます。
それは、日本人の強みは「規律」で、それを大事にしていくべきだ、ということです。
ご存知かと思いますが、アメリカという国は多民族国家、人種のるつぼです。僕の滞在していたアッパーウェストでは、本当に人種の偏りがなく、ヨーロッパ系、アフリカ系、ラテン系、アジア系など、さまざまな出自の人々が同じくらいの割合で共存していました。独特の自由でフレンドリーな雰囲気があり、個人的な渡米前の不調も吹っ飛んだほどでした。
そこから来る創造性は、日本人には到底かなわないかもしれません。ただ、彼らは大雑把なことも多いです。地下鉄は美化がなっていなかったり、建物も古くて階段がグラグラしたりしています。その点日本はしっかりしています。
こういった例は他にも多く見られると思いますが、それは我々日本人が誇りにできることなのではないかな、と思ったのです。彼らの創造性に学ぶことの前提として、我々がもともと持っているものをいかに大事にするかが、国際的に活躍するために必要なのでは、と。
ホステルで一緒になったボストンの英語教師が言っていました。
「私は日本のスーパーサイエンスハイスクールで英語を教えたことがあるが、彼らは教師の言うことをよく聞く。アメリカの生徒はそういった点では劣るが、創造性のある意見を発することができる。両方のいいところを取れれば一番良いのだが。」
自分達の持っている良い点を見つめ直し、高め、そして外から新しいことを学ぶ。規律の上に創造性を加えていく。矛盾しているように聞こえるかもしれませんが、それは可能なことに僕には思えます。音楽においても、それが活かせるのではないかと。
感じたことを糧に、これからも挑戦していきたいと思います。このことに関してみなさん思うことがあったら、話してくれるととっても嬉しいです。
いつもブログを読んでくれてありがとう!
タカ
大成功!! Syncretic Live "Dirty Poetix x Cross-section"と大事なお知らせ。
Syncretic Live "Dirty Poetix x Cross-section" @中目黒楽屋
満員御礼で無事閉幕致しました!!
駆けつけてくれた皆さん、本当に有難う!!
クロセクさんのゲストの皆さまにもたくさん残って頂いて楽しんでもらえてよかったです!!
写真を紹介しますね。
まずCross-sectionさん
前回の3マンの時と同様に、安定感のあるプレイとGrooveのある演奏で大盛況でした!
僕らも早く追いつきたいです。
Dirty Poetix
いつものサポートメンバーに加えて、早稲田大学生の樋口拓実がキーボードで参加してくれました!!
4歳からエレクトーンを習っていただけあり非常に上手でした。
そして彼、東京ジャズフェスティバルでも演奏してました。
DPメンバー紹介。
Gt&Vo. 松本草史
Backing Vo & Melodica 佐藤剛寿
ライブ用のアンサンブルアレンジ等も手掛けます。
こっからサポートメンバー
古株サポートメンバーのDr. 新堀大和
人見知りお調子者 Bs. 柳川大地
超絶キーボーディスト 樋口拓実
リハの時間が中々取れなかったんだけど、みんな素晴らしい演奏をしてくれて助かりました!!
新曲も喜んでもらえてよかったです。
セトリ
- Dirty Poetixのテーマ
- しょうがなくて
- I Wish (Stevie Wonder cover)
- A Mess Of Love
- Kiss Me (MAGIC! cover)
- 見えないくらいに (New!!)
- Walk Zouk ver.
- Moonlight (New!!)
- 不器用な恋
-
Happiness
- A Beautiful Life (アンコール)
そしてなんと…
このライブ終わった後に、
ドラムの新堀大和がDPのメンバーに加入しました!!
これからは三位一体成長して行きますのでよろしくお願い致します!
そして10.07はミルディス音楽祭。
無料ですのでぜひお越しください!
満員御礼!!!
来たる10.03 Syncretic Live Dirty Poetix x Cross-section @中目黒楽屋
お陰様で満席となりましたー!!!!
みんなありがとーーーー!!!
芸術の秋ということでライブ練習と、読書に励んでおります。
皆さん。
10.03楽しみにしててくださいー!