dirtypoetix’s diary

ダーティー・ポエティクスの、ダーティーなポエティクス

セクシー

日曜に友達と遊びに行って、飯食っているときに、「俺はセクシーさがないからな」と相談したら「タカはセクシーさあるよ」とみんなに返してもらって、ちょっと嬉しかった。「ただ、自分から出そうとするといやらしいから、自然に出ればそれが一番いいんじゃない?」と、アドバイスももらって。

 

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上のD’Angeloディアンジェロ)は7, 8年前くらいからずっと憧れのアーティストで、グルーヴもハーモニーも、音に対するこだわりも半端じゃない。こういう雰囲気を出すのは容易ではないことだけど、今ならできるんじゃないかと思っています。

 ”Brown Sugar” は女の子のことを歌っているようで、実はマリファナの体験について歌っている曲です。ヒップホップ界隈(あるいは黒人音楽全般)においてこういった例えが語られることはよくあって、一つの文化を形成しているとも言えます。

以前紹介したBLUE GIANTには、こんな描写がありました。「古き良きジャズメンに酒は欠かせなかった。お前ももっと飲め。」音楽や練習に集中できないバンドメンバーから半ば強制的に勧められた、志高く力強いベーシスト、ハンナ・ペータースは、「お酒もいいけど、なぜもっと練習しないの?なぜもっといい演奏がしたいと思わないの?私が愛するジャズの偉大な先達のように…」と葛藤します。

僕も音楽と、正面から向き合いたいんです。国や文化は違えど、繋がれる音がある。自分の信じる音を、出していきたい。

僕たちの周りで、サポートしてくださる方たちの気持ちを、日に日により多く感じています。恩返ししたくて。今日も愛する音楽に懸けます。

皆さま。来月以降ライブ日程は盛りだくさんです!

http://dirtypoetix.wixsite.com/official/events

新しいバンド編成の興奮を、感じていただきたいです。お楽しみに!

Taka a.k.a. Poetix