空と書いて、「くう」と読む
般若心経に手を出しました。笑
瞑想をすることごあるので「空」には聞き馴染みがありましたが、概念となると中々理解しきれていない部分が多々ありました。
が、これを読んで少し理解しているような、していないような状態まできました。汗
0の概念を発見したのはインドと言う事を聞いたことがあるのですが、空に触れて少し府に落ちました。
頭が硬い(現代の常識とされているものや価値観を絶対視している)と、空を誤解して虚無主義だと一言で終わらせてしまわれるのもわかりますし、実際にそう伝わっているところもあるようですが(自分自身もそう思っていた頃がありました)、それもしょうがないなと思いました。
なぜなら説明するのが難し過ぎるから。
般若心経では喜びも悲しみも、思考も、存在も、この宇宙さえもが空であると言っているのです。
なぜ虚無主義では無いかというと、空=無 ではないから。
あまり理解できてない僕があまり語ろうとすると誤解が生じるのでもう結論!!
僕の解釈は
自分達の身に起きる全てのことは自分で好きなように解釈して、それで悩んだり、傷ついたり、喜んだりしてる。自分で思考して結論づけを自分の好きなやうに出来る。その思考は全て空な訳で、あるとも言えるし、無いとも言える。
だからお前ら好きなように生きろよ!
って釈迦が言ってる気がするのです。笑
現状には不満がある。でも一歩踏み出す勇気がない。
そんな時に、
あっ。全部空なんだ。
って思えたら、一歩踏み出せる気がしませんか?
では空の曲でも書くかな。
…
無理だ༼;´༎ຶ ༎ຶ༽