dirtypoetix’s diary

ダーティー・ポエティクスの、ダーティーなポエティクス

新メンバーバッスン + Uberの話

こんばんは!タカです。

この間草史が書いていましたが、いつもサポートでドラムスを叩いてくれていたバッスンこと新堀大和が、正メンバーとしてDPに加入しました!

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(写真中央がバッスン)

バッスンとは去年の夏頃から一緒に演奏し始めました。草史がネットで彼を見つけてきて、最初は少し緊張してた?かなと思いますが、だんだんお互いに打ち解けてきました。やりたい感じの音楽ジャンルが似てたのもよかったかな、と思います。

ニックネームの「バッスン」は、昔ベースを弾いていたときに名付けられたそうです(ベース→バス→バッスン、みたいな?)。その後ひょんなことからドラムを叩くはめ(?)になったところ、その魅力の虜になったそうな。

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(ライブ@楽屋のオフショット。左からKey樋口、Bass柳川、Drums新堀)

彼は専門学校をドラムスで卒業していて、その様々な分野への学習意欲を活かしたバリエーション豊かなドラミングで、演奏を華やかにします。DPのライブをたくさん聴いてくださっているみなさんは、彼の存在感溢れるドラミングにもうお気付きかと思います。

再び3人体制となったDPは、どのような変化を遂げるのでしょうか?お楽しみに!

 

さて、先週に引き続きNYの思い出を書きたいと思います。今日は印象的だった乗り物、Uber(ウーバー)の話。Uberのことは、みなさん聞いたことありますか?日本では規制の関係でまだ普及していないのですが、Uberスマホで配車ができるアプリです。

NY初日、ラガーディア空港に着いた僕は、途方に暮れていました。ホステルまでどう行こう…?バスは安いけど、少し時間がかかる。Uberはそれに比べたら割高だけど、ささっと行ける。正直バスの使い方もわからなかったし、初めてだからアプリを試してみよう!と思って、Uberを使ってみることにしました。

やってみるとUberの使い方は極めて簡単。スマホでまず行き先を検索して、指定。現在の位置情報からそこまでのだいたいの料金が計算されるので、使いたいサービス(乗り合いか、そうでないか等)を選ぶと、自分の近くにいるドライバーを探してくれます。

ドライバーを決めたら、その場で待機。数分でドライバーが着くので、挨拶をして、乗り込みます。あとは楽しくお話ししながら目的地まで向かうだけ。事前にアプリでクレジットカードを登録してあるので、ドライバーとは金銭のやりとりをする必要がありません(チップも不要。あとでアプリで払うこともできるけど)。着いたらまた挨拶して降りるだけです。簡単でしょ?

空港からホステルまで、行きは中国系、帰りはパキスタン系の人がドライバーだったのですが、二人とも親切でサービスがよく、快適に過ごせました。というのも、Uberはユーザーがドライバーを評価できるし、会社側もドライバーを厳しくテストしているようなので、良い人に当たる確率が相当高いようなのです。

パキスタン系の人とは、彼の現地語は日本語のように敬語などの表現がたくさんある、とか、「茶」は「チャイ」に相当する、言葉が似てるね、とか、山本“KID”徳郁さんが亡くなってしまったね… とかの話をしました。KIDさん… 子供の頃よく見てました。格闘家は命をかけて仕事をしているので、尊敬する職業のひとつです。お悔やみ申し上げます。

 

というわけで、Uberは本当おすすめです!使える国に渡航する際はぜひ試してみてください。

 

近頃急に冷えてきたしみんな風邪に気をつけてね!いつもブログ読んでくれてありがとう!

タカ