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dirtypoetix’s diary

ダーティー・ポエティクスの、ダーティーなポエティクス

スポーツマンシップ

リオ五輪が閉会しまして、これからのパラリンピックも楽しみなんですが、優秀な成績を残す選手は素晴らしい人格者である事が多いみたいで、かなり話題になった話なのですが、

体操男子個人総合で、内村航平選手に僅差で惜敗したウクライナのオレグ・ベルニャエフ選手の話を紹介します。

メダリスト会見で、海外メディアから「あなたは審判に好かれているんじゃないですか?」という質問が飛んだ。内村は淡々と「まったくそんなことは思ってない。みなさん公平にジャッジをしてもらっている」と答えた後、この質問に怒ったのが、ベルニャエフだった。「審判も個人のフィーリングは持っているだろうが、スコアに対してはフェアで神聖なもの。航平さんはキャリアの中でいつも高い得点をとっている。それは無駄な質問だ」と言い放った。(livedoor newsより一部抜粋)

素晴らしい人間性ですよね。

こういう人が高いパフォーマンスをするのも当然の事なんだろうなと思います。

母国では内戦の影響で体操の設備も十分ではなく、活動費を稼ぐのにも大変な苦労があったというベルニャエフ選手。ウクライナ体操界への器材費の為の寄付も公言しています。

テニスのノバク・ジョコビッチ選手もまた、内戦の影響で練習するのも大変だったという内容のことを自身の本の中で語っていました。

何か1つのものに強烈に惹かれ、それでトップに立とうという情熱が、困難さえもプラスに転じさせたんだなぁと、尊敬してしまいます。

よく、「運命は自分で切り開いていくもの」と仰る方がいらっしゃいますが、まさに彼らがそうですよね。

恵まれた環境に生まれ育った僕ら、

もう愚痴や言い訳なんて言えない。

自分を信じて歩んで行くだけ。