雹ニモマケズ 湿度ニモマケズ
今日はパーカッションのおぐさんが時間に来なくて、まさかばっくれたのか?などと言っていましたが、違いました。
そうです、雹に打たれていたのです!
今日は全国的に大荒れの天気のようですが、我々がリハをした池袋も例外ではなく、駅では一部の改札が機能しなかったり、エレベーターが止まったりしているようでした。
車で遅れて来たおぐさんは、そのボンネットが凹んでいないかを心配しつつ、パンツ一丁でカホンを叩いていました。安心してください。そういうプレースタイルというわけではありません。ズボンがびしょ濡れだったので、楽器を濡らさないためにパンツ一丁になっていました。
ここまで読んで、カホンってなに?という方のためにこの楽器を紹介します。
カホンというのは南米で生まれた打楽器のことで、形は箱型の椅子みたいなんですが(実際に椅子として使えます)、側面を叩いて、いろんな音が出せます。スネアドラム(小太鼓のこと)の裏についてる、スナッピーという金属のじゃらじゃらがあるんですが、それがカホンの中にもついているので、それっぽい音も出せます。バスドラム(大太鼓)みたいな太い音も出せるので、小さいながらもドラムセットのような音が出せる、芸達者な打楽器です。音はこんな感じ!
パーカッションのおぐさんを迎えリハーサル!
— Dirty Poetix (@dirtypoetix1) 2017年7月4日
次回ライブ 7月22日(土) 銀座TACT(タクト) Dirty Poetixの出演は20:30から 入場料 ¥2,000+ドリンクhttps://t.co/rYBA8rYqbY
ソウルとブルースで魅せます。ぜひ遊びに来てください😆 pic.twitter.com/JUrvyYQg2u
カホンは湿度によって音が変わってしまって、ジメジメだと特有の乾いた音が出なくなってしまうんですって。「ボスッ」みたいな。長くなりましたが、それが本日のおぐさんパンいちの理由でした。
ちなみに「安心してください」本家のとにかく明るい安村さんは、ダイエットをしすぎて、体でパンツを隠す芸が難しくなってしまったんですって。人生は難しい。
そんなわけで!僕たちは雹にも負けず、湿度にも負けず、みなさんに気持ちいい音楽を届けるために準備しています。今週末銀座まで、ぜひお越しください!
7月22日(土) 銀座TACT(タクト) にて
オープン18:00 出演は20:30から
入場料 ¥2,000 + ドリンク
そして!次回都電テーブルでのライブも決まりました!美味しくて優しいご飯と音楽があなたを待っています。予定を空けておいてくださいね!
9月24日(日) 都電テーブル 向原店
17:00 会場
17:30 1st stage
18:30 2nd stage
Taka a.k.a. Poetix
たまにこんなのやってます②
美味しすぎるかんぱち
今日も暑いですね!九州が心配ですが、僕たちは元気です。皆様はお元気ですか?
今日はいつもお世話になってる都電テーブルにお邪魔して、かんぱちのくるみだれ定食をいただきました。どの食材もうまかったですが、特に汁物に入ってたおくらが最高でした。毎日都電でお昼食べたらめっちゃ調子良くなりそう。
大塚駅の改札を出て右を向くと、路面電車の線路があって、その奥の商店街も含めた風景はいいですね。夏の昼間だとキラキラしていて。写真撮れば良かったー!時間があるときにゆっくり歩きたいなあと思う街です。
さて、今日もリハーサルは順調。今までのライブとは少し趣向を変えてます。前回のライブは髭が濃すぎたのではないかと草史と話したので、すっきりさせて行きますよ。涼みにいらしてください!
7月22日(土) 銀座TACT(タクト) にて
出演は20:30から
入場料 ¥2,000 + ドリンク
Taka a.k.a. Poetix
たまにこんなのやってます。
思いつきでやってるんですが、
1分弱位の弾き語りカバー。
今後もやってくので、よろしくお願いします( ̄^ ̄)ゞ
7.22は銀座タクトにてライブです♩
¥2000+1d
20:30〜
遊びに来てください(´ω`)
7月のライブ情報
こんにちは。皆様お待たせ致しました、7月のライブ情報です!
7月22日(土) 銀座TACT(タクト) にて
出演は20:30から 入場料 ¥2,000 + ドリンク ¥600
4月のエンブレムホステル出演以来となるライブです。しばらく期間が空きましたが、こっそりトレーニングしてきました!
今回は「聴かせる」を重視して準備しております。編成はアコースティックで、「充実の聴体験」をお届けします。黒人音楽の色も濃くして、皆様の体を揺らします。ぜひお越しください!
Dirty Poetix
Stevieを笑顔にする歌
度々彼について語っていますが、僕にとってStevie Wonderはソングライティングと歌の師匠です。
レジェンドである彼を満足させるのはなかなか難しいことなのかもしれません。でもこの動画で彼は、満面の笑みを浮かべてその音楽を聴いています。Brian McKnightという男が愛いっぱいに表現をしています。
"Be So Good They Can't Ignore You"
これはSteve Martinというアメリカのコメディアンの言葉です。「誰も無視できないくらい、突出しろ」といった感じかな。欲張っていろんなことができるように試みたりとか計算したりするのではなく、一芸に徹して他の誰も真似できないくらいになれ、というふうに解釈しています。
Stevieを笑顔にするような歌を歌うこと。そこまで歩いていきます。
次のライブは黒人音楽の色を濃くしていきます。情報まもなくです!
Taka a.k.a. Poetix