歴史は繰り返す
テレビではアイドル全盛期がなんとなぁく下火になってきている今日、フェスではベテランから新人までバンドが大活躍。
ラジオの音楽チャートでは実力派ソロアーティストが奮闘。
アイドルでは表現出来ない部分を聴衆が求め始めてきている感がありそうですね。
僕らは次の波に乗れるでしょうか?!?!
乞うご期待です。笑
友よ、水になれ プエルトリカン・バンド DPはいろいろ準備中
こんばんは、タカです。
5年間くらい、坊主にトップを足したような髪形にしているんですが、そろそろ変えたいなと思いまして。友人に「ドレッドにしたら?」などと薦められて、ちょっと前にお話ししたバスキアのスタイルもいいなあと思っていました。
ただちょっと大変そうだなあと思って、日本人らしい髪形とかいろいろ調べていたのですが、最終的にこれだ!となったのがこちら。
そう、ブルース・リー先生です。肉体・精神とも鍛錬を怠らなかった彼の姿は昔からの憧れです。ブルース・リー 水 - Google 検索
職業や生活スタイルなどによって、したくてもできない髪形がある人もいますよね。皆さんは、何事にも縛られないとしたら、どんな髪形に挑戦してみたいですか?
今日は少し前から夢中になっている、"Calle 13"(カジェ・トレセ)というプエルトリコのバンドを紹介します。
ヒップホップやロック、レゲトンがなどが混ざったサウンド。激烈に脳に来ます。スペイン語がわからないので、曲で何を言ってるのか知りたいなあとは思いますが、まあとにかく聴いてみてください!
さて、DPは
曲の準備中です。ライブの案内がまもなくできると思います。お楽しみに!
Taka a.k.a. Poetix
Feel it and sing アカペラコンテスト
応援して頂きまして有難うございました!
我々は残念ながら落選しました。
良い報告が出来ないのを残念に思っています。
素直に結果を受け入れ、今後も素敵な音楽を届けられるように一歩づつ進んで行きます。
選ばれた15組の人達を少し拝見しましたが、
皆さん流石に日々の活動に一生懸命励んでいて、単に我々の力不足を痛感しました。
がんばるぞー!!!
鴨居クラッシャー
こんにちは、タカです。
さっき部屋を片付けていたのですが、鴨居に頭をぶつけてめちゃくちゃ痛かったです泣
家が古くて天井が低く、ずっと住んでいるのになぜか慣れないで頭をぶつけまくっています。将来認知症になりそうです笑
先週読み終えた本
以前から気になっていた「森田療法」の本を読んで、とても勉強になったのでシェアします。
赤面症などの対人恐怖症、予期不安からくる呼吸困難などの不安神経症等に対して、その不安を消そうとせず受け入れること。
そのうえでそこから逃げるのではなく、「あるがまま」の状態で、症状ではなく本来の目的に集中して挑んでいく。というのが趣旨です。
僕は昔からこういった類の不安が強い方で、今より若いときにかなり苦しんでいた時期もあったのですが、なんとかごまかして生きてきました。
でもそれをよくコントロールすることができないときが、いまだにあって、しっかりそれと向き合おうと最近思ったんです。
それに対する一つの答えとして、この本は素晴らしいアイディアを与えてくれました。
さて。DPの活動はいろいろと事情があってここ1週間くらい滞ってしまったのですが、再起動していきますよ!
こちらにも曲をアップしているのでチェックしてくださいね♪
Taka a.k.a. Poetix
投票ありがとうございました!
こんばんは、タカです。
5月一杯でアカペラコンテストの投票期間が終わりました。
期間中投票・応援してくださった皆様、本当にありがとうございました!
メンバーのTakaがSoul & Gospel風にアレンジして、Feel it & Sing アカペラコンテストに臨みます!!
— Dirty Poetix (@dirtypoetix1) 2017年5月2日
毎日一回投票出来ます。
投票よろしくお願いします😊🎶#andsing #AI #GlobalWork pic.twitter.com/bh9tLM1BqU
6月中旬に15組のファイナリストが決定となるようです。
また思い切り歌いたいぜ!
Taka a.k.a. Poetix
空と書いて、「くう」と読む
般若心経に手を出しました。笑
瞑想をすることごあるので「空」には聞き馴染みがありましたが、概念となると中々理解しきれていない部分が多々ありました。
が、これを読んで少し理解しているような、していないような状態まできました。汗
0の概念を発見したのはインドと言う事を聞いたことがあるのですが、空に触れて少し府に落ちました。
頭が硬い(現代の常識とされているものや価値観を絶対視している)と、空を誤解して虚無主義だと一言で終わらせてしまわれるのもわかりますし、実際にそう伝わっているところもあるようですが(自分自身もそう思っていた頃がありました)、それもしょうがないなと思いました。
なぜなら説明するのが難し過ぎるから。
般若心経では喜びも悲しみも、思考も、存在も、この宇宙さえもが空であると言っているのです。
なぜ虚無主義では無いかというと、空=無 ではないから。
あまり理解できてない僕があまり語ろうとすると誤解が生じるのでもう結論!!
僕の解釈は
自分達の身に起きる全てのことは自分で好きなように解釈して、それで悩んだり、傷ついたり、喜んだりしてる。自分で思考して結論づけを自分の好きなやうに出来る。その思考は全て空な訳で、あるとも言えるし、無いとも言える。
だからお前ら好きなように生きろよ!
って釈迦が言ってる気がするのです。笑
現状には不満がある。でも一歩踏み出す勇気がない。
そんな時に、
あっ。全部空なんだ。
って思えたら、一歩踏み出せる気がしませんか?
では空の曲でも書くかな。
…
無理だ༼;´༎ຶ ༎ຶ༽
バスキアのすべて
こんばんは、タカです。「バスキアのすべて」という映画を観ました。
「バスキアのすべて」という映画を借りたんだけどめちゃくちゃいい。名声と富を得て薬物にハマった彼の、作風や人間関係の変遷も面白いし、アカデミックな場所で評価されなかったりあからさまに差別されたりするとこも興味深い。ますます好きになりそう
— 佐藤剛寿 Dirty Poetix (@swtakahisa) 2017年5月26日
ハイチ系の父とプエルトリコ系の母の間に生まれた彼は、幼い頃から両親の影響でたくさんのアートに触れ、10代で家出し一人マンハッタンの街を彷徨います。SAMO©の名でストリートアートを描き始めると街中で評判となり、社交的な彼のそれはすぐに名声、富へと変化していきます。盟友アンディー・ウォーホルとの深い関係やドラッグへの依存を経て変わっていく彼の様子も、克明に描かれています。
これは同じく買った、詩人マヤ・アンジェロウとのコラボ絵本。
画面全体から溢れるパワー。ピカソのそれと同じものを感じます。映画の中で個人的に印象的だったのが、「ある日彼の部屋に行ったら、ラヴェルの『ボレロ』を延々とかけ続けていて、ノイローゼになるかと思った。止めようとしたけど彼はそれを許さなかった」という証言。彼はテレビとか音楽とかかけっぱなしで描いていたそうです。ちなみにラヴェルのボレロはこの曲。
僕はこの曲大好きなんですが、確かに一日中かけてたら気持ち悪くなりそう。。
さてDPは本日ミーティングしてきました。
ドヤ顔。
草史と話して、もっと正直に嘘偽りなく生きていきたいし、歌もそうでありたい、表現をしていきたいと思いました。バスキアみたいに人間味溢れるものを作りたいし、体から出していきたいです。
Taka a.k.a. Poetix